E・ベース
 ベースが「魅力的な楽器だ」と思ったのは、私が小学5年生の頃か?当時は、テレビのどのヒットパレード番組や音楽番組でも「グループサウンズ」の時代だった。
 私にとっての最初のE・ベースは、自作だった。
 本物(既製品)のベースを手に入れたのは、20歳の時、そして次に買ったベースは、32歳ころか。
 ちなみに、20歳で買ったベースはアニキ宅にある。
 現在メインで使っているこのベースも、当然?ながら、またまた中古で手に入れたものである。

 中古ながら、今から考えると随分高価だった・・・今ならそんな値段では買ってないないな、と思うくらい。

 しかも、国産か輸入物かも不明のまま、購入している。

 決して衝動買いではないが、全然何も調査することなしに買っている、という感じで、なぜ当時これを買ったかは、未だに不明である。

 後で、詳しい人に聞いたら、国産の製品だということで、でも値段は不明。

 でもって、今回は完全衝動買いで、ベースを買ってしまった。
 なんと、新品!ネット通販で購入。

 おもいきりユニークなエレキベースである。
 もちろんかつて楽器屋さんで弾いて驚いたことはあったが、値段が高くて(小さいのに普通の値段だったので)買うきが起こらなかったのだが、ネット通販で見つけてしまった。

 しかし、実際に弾いてみて、さらに不思議なベースであることがわかる。

 普通のE・ベースと比べても弦長は、ちょうど半分。
 で、どちらかというとウッドベースに近い音で、フレットレスのベースである。 

 うまく使うと効果抜群の、おなじみ「SANSAMP BASS DRIVER DI」である。これも含めてベースかな、という感じ。

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